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お買い物マラソンは買う順番でポイントが変わる?計算で確かめる

公開日

お買い物マラソンでは、もらえるポイントは買う順番で変わりません。同じ買い物を、安いものから買う順と高いものから買う順に並べ替えて、ポイントスプリントの計算で比べました。どちらも合計は同じで、上限に届く買い物でも同じでした。ポイントが変わるのは、ショップの数、買う日付、キャンセルです。

目次

  1. 公式のルールでの倍率の決まり方
  2. 計算の前提
  3. 例1:5店舗を安い順と高い順で買う
  4. 例2:上限に届く買い物を並べ替える
  5. 例3:同じショップの注文の分け方
  6. 買う日付で変わるポイント
  7. キャンセルで変わるポイント
  8. 自分の買い物で確かめる方法

公式のルールでの倍率の決まり方

楽天のお買い物マラソンのガイドには、「どの順番で購入しても獲得ポイント数は同じです」と書かれています。理由は、買いまわりの倍率の決まり方にあります。

  • 倍率は、期間が終わったときのショップ数で決まります。 その倍率が、期間中のすべての買い物にかかります。4ショップで買えば、1ショップ目から4ショップ目まで、すべての買い物が4倍です。
  • エントリーは、期間中ならいつしてもかまいません。 エントリーの前に買ったものも買いまわりの対象になります。
  • 買いまわりの特典ポイントは、期間が終わってから付きます。 付与はキャンペーン終了の翌月15日ごろで、期間限定ポイントです。通常の1倍の分は、購入日の20日後に付きます。

1ショップ目を買った時点では、まだ倍率は上がっていません。それでも、あとからショップが増えれば、その買い物にも最後の倍率がかかります。高いものを倍率が上がってから最後に買う必要はありません。

計算の前提

次の例は、ポイントスプリントの計算に、次の前提で入れて出しました。

  • 通常ポイントの1倍と、買いまわりの特典だけを入れました。SPU やほかのキャンペーンは入れていません。
  • 買いまわりは、2ショップで+1倍から、10ショップで+9倍まで上がり、上限は7,000ポイントとしました。2026年10月の回と同じ値です。倍率の段階と上限は開催ごとに違うので、公式ページで確かめてください。
  • 金額は税込で、税率は10%です。クーポンと送料はありません。注文はすべて別のショップで、ポイントアップ期間の中で買います。
  • ポイントは商品ごとに、税抜の金額に倍率をかけ、1ポイント未満を切り捨てて出します。

例1:5店舗を安い順と高い順で買う

1,000円、1,980円、3,000円、5,500円、12,000円の5店舗で買います。合計は23,480円です。

  • 安い順に買う:合計1,066ポイント(通常213ポイント、買いまわり853ポイント)
  • 高い順に買う:合計1,066ポイント(通常213ポイント、買いまわり853ポイント)

5店舗なので、どちらの順でも倍率は+4倍です。12,000円の注文に付くのは、どちらも通常109ポイントと買いまわり436ポイントです。

次の2枚はこの5店舗をポイントスプリントに入れた画面です。1枚目は安い順、2枚目は高い順に入れていて、どちらもリストの上にある注文ほど注文日が早くなっています。並びは逆でも、画面の上の「獲得予定」はどちらも1,066ポイントです。12,000円の注文の行もどちらも545ポイントです。

ただし、買っている途中の見込みは順番で違います。3店舗目まで買った時点では、安い順なら162ポイント、高い順なら558ポイントです。3店舗では+2倍なので、それまでに高いものを買った方が、見込みは大きく見えます。5店舗目を買えば、先に買った分にも+4倍がかかり、どちらも1,066ポイントになります。途中の見込みが小さくても、損をしているわけではありません。楽天の購入画面に出る獲得予定ポイントも、キャンペーンの分が反映されていない場合があります(キャンペーンに関する注意事項)。

例2:上限に届く買い物を並べ替える

1,000円の買い物を9店舗と、99,800円の家電を1店舗で買います。合計は108,800円で、10店舗なので+9倍です。

  • 安い順に買う(家電は最後):合計7,988ポイント(通常988ポイント、買いまわり7,000ポイント)
  • 高い順に買う(家電は最初):合計7,988ポイント(通常988ポイント、買いまわり7,000ポイント)

上限がなければ買いまわりは8,894ポイントですが、上限の7,000ポイントで止まります。上限を超えた分は、どの順で買っても付きません。10店舗(+9倍)なら、買いまわりの対象額が税抜で77,778円になると上限に届きます。それより多く買っても、増えるのは通常ポイントなどで、買いまわりの分は増えません。

上限に届いたとき、ポイントスプリントは、日付の早い注文から順に上限を割り当てて、注文ごとのポイントを表示します。この例で家電を最初に買うと、家電に6,864ポイントが割り当てられ、後の日付の1,000円の注文の多くは買いまわりが0ポイントと表示されます。これは注文ごとの内訳の見せ方で、合計の7,988ポイントは変わりません。

次の画面は家電と1,000円の注文2つを10月24日に、残りの1,000円の注文7つを25日から27日に入れたプランです。開いてある家電の行では、マラソンの欄に6,864ポイントが割り当てられています。25日の1,000円の注文は9ポイント(1倍)で、買いまわりの分は0ポイントです。それでも、画面の上の「獲得予定」は安い順に買ったときと同じ7,988ポイントです。

例3:同じショップの注文の分け方

同じショップで600円の商品を2つ買い、ほかに1,500円と2,200円のショップでも買います。

  • 600円の注文を2回に分ける:3店舗、合計130ポイント
  • 600円の商品2つを1回の注文にまとめる:3店舗、合計131ポイント

公式のガイドでは、同じショップでの買い物は合計して数えます。合計が税込1,000円以上なら1ショップです。1回の注文が1,000円未満でも、同じショップで合わせて1,000円以上になれば数えられます。反対に、同じショップで1,000円以上の注文を何回しても、数えるのは1ショップです。

楽天の案内では、ポイントは商品ごとの税抜の購入金額に1%をかけ、小数点以下を切り捨てて出します(注文に対して付与されるポイントの計算方法)。同じ商品を2個まとめて買うと、2個分の金額で1回だけ切り捨てます。そのため、同じ商品を1回の注文にまとめるか分けるかで、端数が1〜2ポイント変わることがあります。600円の商品は、分けると税抜546円の商品が2つ、まとめると税抜1,091円の商品が1つになり、まとめた方が1ポイント多くなりました。1,099円の商品2つでは逆に、ほかの2店舗と合わせた合計が、分けると160ポイント、まとめると158ポイントで、まとめた方が2ポイント少なくなりました。

次の画面では600円の商品2つを1回の注文にまとめています。開いてある注文には「600円の商品 ×2」とあり、税抜の基準額は1,091円、ポイントは通常10ポイントとマラソン21ポイントです。画面の上の「獲得予定」は131ポイントです。

ショップの数え方は注文の分け方で変わりません。ポイントは端数で1〜2ポイント変わることがあるだけで、分け方を工夫するほどの差ではありません。

計算はしていませんが、公式の案内から言える注意が2つあります。

  • 対象外の金券類を入れた注文は、ほかの商品も対象外になります。 商品券や切手などの金券類は、買いまわりの対象外です。認定店のギフトカードのように、対象になるものもあります。対象外の金券類は、ほかの商品と別の注文で買います(ショップ買いまわりの対象サービス)。
  • 税抜100円未満の商品は数えられません。 1商品ごとの購入金額が税抜100円未満の買い物は、買いまわりの対象外です(同上)。

買う日付で変わるポイント

5と0のつく日(毎月5、10、15、20、25、30日)は、エントリーして楽天カードで払うと、5と0のつく日の特典が+1倍付きます。上限は月間1,000ポイントです。例1の5店舗のうち、12,000円の注文だけを20日に買うと、このキャンペーンの分が109ポイント増えます。何番目に買うかではなく、何日に買うかで変わります。

ポイントアップ期間の前や後に買ったものは、買いまわりの対象になりません。始まる時刻と終わる時刻は、その回のキャンペーンページで確かめてください。

キャンセルで変わるポイント

キャンセルした買い物は、買いまわりの対象外です(ショップ買いまわりの対象サービス)。ショップが1つ減ると、残ったすべての買い物の倍率が下がります。

1,000円、1,000円、1,000円、1,000円、1,980円、1,980円、3,000円、5,500円、8,000円、12,000円の10店舗で計算しました。

  • 10店舗すべて買う:+9倍で、合計3,308ポイント
  • 1,000円の注文を1つキャンセルする:9店舗で+8倍になり、合計2,896ポイント(412ポイント減る)
  • 12,000円の注文をキャンセルする:9店舗で+8倍になり、合計1,996ポイント(1,312ポイント減る)

1,000円の注文を1つ取り消しただけでも、412ポイント減ります。その注文のポイントがなくなるだけでなく、ほかの9店舗の買い物の倍率も+9倍から+8倍に下がるからです。

自分の買い物で確かめる方法

自分の買い物で順番を入れ替えたらどうなるかは、ポイントスプリントのトップページからプランを作ると確かめられます。

  • 1

    トップページで開催中のお買い物マラソンを選び、「このイベントでプランを作る」を押します。

  • 2

    プランの画面で「注文を追加」を押し、買う予定の金額を入れます。ショップを入れない注文は、それぞれ別のショップとして数えます。

  • 3

    「並べ替え」で注文の順番を入れ替えます。順番を変えても、獲得予定のポイントの合計は変わりません。

  • 4

    買うか迷っている注文やキャンセルを考えている注文は、「購入決定」をオフにして保留にします。保留にした注文はショップ数から外れるので、ポイントがいくら減るかが分かります。

5と0のつく日などのキャンペーンは、プランの設定で ON にすると、注文の日付で判定します。日付を変えると、どの日に買うとポイントが増えるかを比べられます。使い方の詳細はポイントスプリントの使い方にまとめています。

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